



純正にしようと思ったんですが、
折角なので、キノクニのパワーステアリングラインキットにしました。





作業開始。
まずパワステオイル抜きます。
途中からエンジン掛けて、オイルを循環させました。

これだけ抜けました。

次にパワステラインを外していきます。
まず、邪魔なのでエアクリを避けてみる。

ホース外します。
フルードで汚れないようにしておきましょう。

外れました。(別の一本も外しました)

パワステポンプのバンジョーボルトを、

外しました。

ホースは下に向かっています。

が、ここから

カプラーにつながってます。
これはプレッシャースイッチというらしいです。
予測できますが、要するにパワステ作動センサーですかね。

少し調べてみたのですが、
@パワステ作動時にエンジンに負荷がかかる->エンジンの回転数が下がる
Aパワステ作動を検知->エンジンの回転数を上げる(補正)
というわけみたいです。
要するにこれがないと回転数が低い状態時にパワステを作動させると補正がなく、
エンストしやすくなる?
実際に同キットを使用している方いわく、
少しだけステアが重く感じる気がする程度で、エンストもしないそうです。
ということで、外します。

次に右側です。



外しませう。

外しました。


こんなもんですよね。
