パワステフルードを交換します。
普通の車なら交換サイクルは相当長いやつです。
でもって、この大きさだと1本では足りません。

用意するのはこれ。
液状洗剤用の容器のポンプの部分とペットボトル。

ここがパワステフルードのタンク。
ドリフトやってる人は何故か軍手を被せます。
漏れた時に被害を最小限に治めるためでしょうね。
ついでにブレーキマスターシリンダー部分も。

軍手取ります。

そして、開けます。

フィルター?を取り除いて、

古いオイルをポンプを使ってペットボトルに吐き出します。

これだけ抜けました。

汚れてますね。

次に新しいフルードを注入します。

微妙に少なめ。

そしたらエンジンを掛けて、
ステアリングを左右目一杯に3回くらい切ってエア抜きします。

汚れたフルードは廃油処理箱行きです。

再度、入れたフルードを抽出します。
量が足りなくなるので、ちょっと残し気味に。

新しいフルードを入れて、エア抜きをし、完了です。

最後に汚れたフルードを廃油処理箱に入れて、おしまい。
